「なんだか毎日モヤモヤする」「頭の中が散らかっていて疲れる」
そんな風に感じていた30代の僕が、モノだけでなく“思考”を手放してから、人生が大きく変わりました。
この記事では、実際に僕が手放してラクになった思考パターンを5つ紹介します。
目次
1. 「みんなに好かれたい」思考
八方美人だった頃は、常に人の目や評価を気にして疲れていました。
でも、結局自分の軸がなくなるだけ。
「全員に好かれなくていい」と割り切ってから、人間関係がラクになりました。
2. 「完璧じゃなきゃダメ」思考
何かを始めるたびに「完璧にやらなきゃ」と自分を縛っていました。
でも、100点より60点を継続する方が大事。
失敗も成長の一部と捉えるようになってから、行動力が上がりました。
3. 「過去の失敗を引きずる」思考
失敗体験を何度も思い出しては自分を責めていました。
でも、過去は変えられません。
「反省は1回でOK、あとは前進」と切り替えるようにしています。
4. 「やりたくないけど我慢」思考
付き合い・惰性の仕事・意味のないタスク…我慢ばかりしていた時期もあります。
今は「やらない勇気」も大切だと実感。
心と時間の余白ができて、自分にとって大事なことに集中できるように。
5. 「考えてばかりで動けない」思考
頭でぐるぐる悩んでばかりで、行動に移せない日々。
今は「とりあえずやってみる」が口グセです。
動き出すことでしか、答えは見えてこないと気づきました。
まとめ:思考の断捨離は、心を整える第一歩
ミニマリストといえば「モノの断捨離」が注目されがちですが、
実は“思考の整理”こそが本当のスタートかもしれません。
考え方を見直すことで、あなたの人生もきっとラクになるはずです。
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