ミニマリストがやめた習慣5選|余白と自由を生む思考の断捨離

ミニマリズムというと「モノを減らす」ことばかりが注目されがちですが、本当に整うのは「習慣」や「思考」を手放したとき。今回は、僕が実際に手放して良かったと感じた5つの習慣をご紹介します。

目次

1. 無意識のSNSチェック

なんとなくスマホを開いてスクロール…そんな時間が1日に何分あるか意識したことはありますか?SNSから距離を置くことで、集中力と自己肯定感が取り戻せました。

2. 毎日予定を詰め込むこと

「予定がないと不安」「常に忙しくしていないと落ち着かない」そんな状態は、心の余白を奪ってしまいます。スケジュールに“余白”を作ることで、気持ちの余裕が生まれました。

3. 義務的な人付き合い

誘われたから断れずに飲み会へ…。そんな人間関係を見直したことで、深く付き合いたい人との時間を大切にできるように。人間関係のミニマリズムも大事です。

4. 安さ基準の買い物

「安いから」という理由だけでモノを選ぶと、結局使わなくなり、捨てる羽目に。買う基準を「本当に必要か・好きか」に変えることで、モノとの付き合い方も変わりました。

5. 自分を責める思考

「まだまだ頑張らないとダメ」「他の人と比べて…」そんな思考が習慣になっていませんか?完璧じゃなくても大丈夫。思考の断捨離で、自分への優しさも育ちます。

まとめ|モノだけでなく習慣も手放すと、人生が整う

ミニマリストはモノを減らすだけでなく、自分にとって不要な習慣や思考も手放します。まずは一つ、自分の生活を見直してみてください。そこから、心地よい変化が始まります。

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この記事を書いた人

「大切なことって、そんなに多くない。」
小さくても心地よい。
こころ穏やかな暮らしを発信中。

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